嬉しさと、

この度、第49回創画展において創画会賞を受賞いたしました。

 

一旦絵を描き始めてしまえば、目の前に横たわる画面を何とかしなければということに必死になり、

身の回りに起きた出来事について思いを巡らす余裕はない。

それでいいと思うし、そうあるべきなのだろう。

ただ、そこが後ろめたかったんだと思う。

 

それでも今まで応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えようと思う。